危機一髪
今週のお題「激レア体験」
私は3歳の頃この世を去っていたかもしれません。
私は姉と母と地元のスーパーで買い物をすませて家に帰っていました。
しかしそのあと事件はおこりました。
私は赤信号なのに、車が来ているのに、走って横断歩道を渡ってしまいました。
次の瞬間、私は車にひかれました。
ひかれた瞬間ボンネットの上に1度のり、そのあと勢いよくばたりと倒れました。
意識はありません。
そこで救急車に運ばれることになった私。
近くには泣き叫ぶ姉と母の声。
その声が届いたのか救急車の中で目を覚ましました。
幸いにも骨折やかすり傷、記憶障害など1つもなく、無傷でした。
母には「運動神経がよかったのね」と安堵されながら言われましたが、正直我ながらよく生きてたなと思いました。
せっかく頂いた命、これからも全うに生きていこうと思います!